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Training Contentsトレーニング内容
パピートレーニングの必要性
今は赤ちゃんなので病気知らず。けれど今が病院知らずだからと言って本人(ワンちゃんの)わがままをきいてはNG!
病気になったりして通院やケアが必要になってくるのは年をとってからです。
病院に来るときには本人も具合が悪く、つらいですが原因が全く特定できずの治療は大変危険です。
治療をするためには検査が必須です。
採血や検査をするうえで多少なりともワンちゃんの協力も必要です。
そこで人と協力することや、我慢することを知らない子は
病気の時でも抵抗することに余計な体力などを消耗し状態悪化につながります。
当院のコンセプトの予防医療とはしつけも含まれます。
赤ちゃんのうちにたくさんのことに慣れる、触られる、病院の雰囲気に慣れる、
すこしの我慢をおぼえることで緊張がほぐれ、将来的にワンちゃんを恐怖心なく
安全に検査、治療することにつながっています。
病院だけでなく散歩やその他の場面でも、ワンちゃんとの信頼関係を作ること、ワンちゃんに我慢を教えることは
ワンちゃんを外的な危険から守る行為であることもご理解いただければ幸いです。
このように病院でのトレーニングも大事にしていること少しでも伝わればと思います。
わんちゃん幼稚園のような病院
まずは病院をたくさん見て、遊んで、楽しい場所だと認識してもらいます。
その後は少しずつブラシや歯ブラシ、爪切り、バリカンなどケアで必要になるグッズを見せたり触らせたり、社会性の一歩として他のワンちゃんを見させたりと少しずつワンちゃんのペースで”こわい!”を作らないように社会化していきます。
グッズに慣れてからは、実際にグッズをつかったり、ワンちゃんと対面したり余裕があれば必要コマンド(おしっこ、おすわり、まて)なども教えていきます。
その子の性格やトレーニングの頻度に合わせて、進展スピードを調整するので、進展が遅いからといって急に厳しくするなどはございませんのでご安心ください。
効果が半減しないように病院だけでなくおうちでも継続して行っていただきたいこともございます。
我々スタッフとご家族様ワンチームで取り組めるように最大限サポートいたします。
共に頑張りましょう。
うまくいかないことへの個別相談も今後検討できたらと思っています。
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